ガソリンスタンド仕入･販売･在庫管理システム SSS for Windows ユーザーズ･マニュアル
【 マニュアル目次 】
第５章 ユーティリティ
- 5.1 宛名書き（得意先・仕入先）
- 5.2 データ更新
- 5.3 遡り単価修正
- 5.4 バックアップ
- 5.5 データ・インポート
- 5.6 データ・エクスポート
- 5.7 コード変更
- 5.8 売上消費税再計算
- 5.9 消費税計算方法変更
- 5.10 総額表示内税変更
- 5.11 データ復元
- 5.12 データ最適化
5.1 宛名書き（得意先・仕入先）
5.1.1 概要
- 指定した検索条件に合致する得意（仕入）先に対して、宛名ラベルへの宛名書きを行います。 得意（仕入）先の締日でグループ化して出力も可能です。
5.1.2 仕様
- 営業所：対象となる営業所をコードで指定します。 F4キーまたは[一覧選択]ボタンを押すと選択入力ができます。
- 得意（仕入）先コード：検索の対象となる得意（仕入）先のコードを入力します。 F4キーまたは[一覧選択]ボタンを押すと選択入力ができます。
- フリガナ：検索の対象となる得意（仕入）先のフリガナを入力します。 F4キーまたは[一覧選択]ボタンを押すと選択入力ができます。
- 出力順：出力の順序を得意（仕入）先コード、フリガナの中から選択します。 この作業により、得意（仕入）先を選択したキーの順に並び替えて出力します。
- 対象締日：検索の対象となる得意（仕入）先の締日を入力します。 無指定時は全得意（仕入）先が対象になり、また締日を指定した場合は該当する締日を持つ得意（仕入）先のみが対象になります。
- 得意先（仕入先）を表に出力する：指定した範囲の得意先（仕入先）を 表（編集領域）に貼り付けます。複数回貼り付け可能。
- 表をクリアする：表（編集領域）の得意先（仕入先）リストをクリアします。
5.1.3 宛名書きの実行手順
- 手順１）次のいずれかの方法で、「宛名書き出力指示」画面を表示します。
- ・[ユーティリティ]メニュー、[宛名書き]の[得意（仕入）先]ボタンをクリックします。
- ・メニューバーの[ユーティリティ]−[宛名書き]をポイントし、[得意（仕入）先]をクリックします。
- 【得意先に対する宛名書き出力指示画面】
- 【仕入先に対する宛名書き出力指示画面】
- 手順２）営業所を指定します。
- 手順３）対象となる得意（仕入）先の範囲をコードまたはフリガナで指定します。
- 手順４）出力時の並び順をコードまたはフリガナのいずれかより選択します。
- 手順５）対象締日を指定します。
- 手順６）[得意先（仕入先）を表に出力する]をクリックする度に、 指定した範囲の得意先（仕入先）を編集領域に貼り付けます。同じ指定範囲の得意先（仕入先）を 複数回貼り付けることも可能です。
- 例えば、特定の得意先の宛名書きを5回行う場合は、[得意先（仕入先）を表に出力する]を5回クリックし、 この編集領域に貼り付けます。
- 必要に応じて[表をクリアする]をクリックし、編集領域の得意先（仕入先）リストをクリアします。
- 手順７）[次へ]ボタンをクリックし、「タックシール出力指示」画面を表示します。
- 手順８）タックシール種別を指定します。
- 手順９）印字開始ラベル位置を左側ラベルまたは右側ラベルのいずれかより選択します。
- 手順10）印字開始ラベル行を指定します。
- 手順11）[プリンタ設定]ボタンをクリックし、プリンタの指定および用紙等の設定を行います。
- また、印刷を実行する前に出力内容を確認するには[印刷プレビュー]ボタンをクリックします。
- 手順12）[印刷]ボタンをクリックします。
- 以上で、設定した条件に基づき、宛名書きが実行されます。
- 参考）連続用紙タイプのタックシールに印刷する場合は、「第２章 2.5.4 専用連続紙に印刷する方法」を参照してください。
- 5.1 宛名書き（得意先・仕入先）
- 5.2 データ更新
- 5.3 遡り単価修正
- 5.4 バックアップ
- 5.5 データ・インポート
- 5.6 データ・エクスポート
- 5.7 コード変更
- 5.8 売上消費税再計算
- 5.9 消費税計算方法変更
- 5.10 総額表示内税変更
- 5.11 データ復元
- 5.12 データ最適化
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