株式会社ユーキソフト
アサヒナカワトンボ
アサヒナカワトンボの翅・縁紋の色・写真
- カワトンボ科のアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）について、翅と縁紋の色の組み合わせを４つのパターンに分類し、写真（拡大写真）付きで掲載しています。
- 高知県中西部地域の複数のカワトンボ生息地で撮影したオリジナル写真を基に、翅の色を透明型（または黒色）と橙色型に分類、また縁紋（えんもん）については赤色と白色に分類してみました。
- アサヒナカワトンボは、均翅亜目のカワトンボ科に属するトンボで、旧名称はニシカワトンボ（西川蜻蛉）と呼ばれていたトンボです。
- 2007年に日本蜻蛉学会の標準和名検討委員会にて新名称のアサヒナカワトンボに決定されたようです。
- このアサヒナカワトンボによく似たカワトンボにニホンカワトンボがいますが、「神戸のトンボ」ＨＰ内の【カワトンボ科の区別】に拠れば、筆者の地域ではアサヒナカワトンボのみの生息になるようです。
- 従って当ページに掲載のカワトンボは全てアサヒナカワトンボと思われます。
- 以下の写真では、アサヒナカワトンボの翅と縁紋の色の組み合わせを４パターンに分類していますが、 中には灰色がかったり、くすんだ色合い、あるいは太陽光線の当たり具合で微妙な色も見られます。また、結節付近が白や赤に色づいている個体も存在します。
- ※【動画】清流におけるアサヒナカワトンボも掲載しています。
- ※このページの写真ファイル（画像ファイル）の無断使用を禁止します。(Yukisoft Corporation)
翅と縁紋の色の組み合わせ（４パターン）- 【透明翅・赤縁紋】型のアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）
- 【透明翅・白縁紋】型のアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）
- 【橙色翅・赤縁紋】型のアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）
- 【橙色翅・白縁紋】型のアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）
- 【動画】清流におけるアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）
アサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）の翅・縁紋の色・写真
- アサヒナカワトンボの翅と縁紋の色の組み合わせを４パターンに、つまり以下の写真のように、タイプ１【透明翅・赤縁紋】型、タイプ２【透明翅・白縁紋】型、タイプ３【橙色翅・赤縁紋】型、タイプ４【橙色翅・白縁紋】型の４つのパターンに分類してみました。
- 翅の縁紋の色と雌雄の区別に関して、縁紋が赤色はオス（♂）、白色はメス（♀）と記載されている資料が見られますが、「橙色翅・白縁紋」の場合、尾部付属器だけを見ると全て♂のように見えますし、「透明翅・白縁紋」のグループの中にも♂が観察されます。
アサヒナカワトンボ【透明翅・白縁紋】型オス（♂)
アサヒナカワトンボ【透明翅・白縁紋】型オス（♂)
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂♀）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♂♀）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♀）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
アサヒナカワトンボ（♂）
- 奥山の清流に生息するアサヒナカワトンボ（朝比奈川蜻蛉）のオス（♂）の動画です。
- この流木をベースポイントに元気に動き回ります。
- 途中からメス（♀）が現れて、交尾・産卵が始まります。
- 周囲は人気のない山中で、小川のせせらぎとウグイスやカジカガエルの鳴き声が聞こえます。
清流に生息するアサヒナカワトンボの行動（6分17秒）
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