タクシー業務管理システム ハイウェー for Windows ユーザーズ･マニュアル
【 マニュアル目次 】
第５章 ユーティリティ
- 5.1 宛名書き
- 5.2 データ更新
- 5.3 バックアップ
- 5.4 データ・インポート
- 5.5 データ・エクスポート
- 5.6 車両データ変更
- 5.7 コード変更
- 5.8 データ復元
- 5.9 データ最適化
5.9 データ最適化
5.9.1 概要
- データの更新や削除操作を繰り返すと、そのデータファイル内に無効領域が発生することがあります。
- このような状態では、データファイルが必要以上のディスク領域を占有するばかりでなく、 検索や表示が遅くなることもあります。
- これを避けるために、定期的にデータ最適化を実施して下さい。
- 尚、格納されているデータが多いと、処理が完了するまでに多少時間がかかることがあります。
「データ最適化」は、使用頻度が低いのでボタン・メニューからは除外しています。尚、画面最上部のメーニュー・バーの[ユーティリティ]メニューには含まれています。
5.9.2 データ最適化の実行手順
- 手順１）次のいずれかの方法で「データ最適化」画面を表示します。
- ・[ユーティリティ]メニューの[データ最適化]ボタンをクリックします。
- ・メニューバーの[ユーティリティ]−[データ最適化]をクリックします。
- 【ＬＡＮ対応版】管理機能メニューから［データ最適化］をクリックします。
- 手順２）[実行]ボタンをクリックします。
- 手順３）正常にデータ最適化が行われた場合、次図のようなメッセージが表示されます。 [ＯＫ]ボタンをクリックして作業終了です。
- 5.1 宛名書き
- 5.2 データ更新
- 5.3 バックアップ
- 5.4 データ・インポート
- 5.5 データ・エクスポート
- 5.6 車両データ変更
- 5.7 コード変更
- 5.8 データ復元
- 5.9 データ最適化
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