ガソリンスタンド仕入・販売・在庫管理システム SSS for Windows ユーザーズ・マニュアル
第5章 ユーティリティ
5.11 データ復元
5.11.1 概要
- データ復元はバックアップしておいたSSS for Windowsのデータを元に戻すための作業です。
- この作業を実行するとバックアップを実行した時点のデータまで戻ることが可能です。
- ただし、不用意に実行すると正常な最新のデータが旧データに置き換わる場合がありますので、
十分注意して必要な場合以外は実行しないようにして下さい。
- 【LAN対応版】「データ復元」はサーバー側アプリケーションに含まれています。
5.11.2 仕様
- 復元対象データ(バックアップ)ディレクトリ:
復元の対象となるバックアップファイルが存在する場所(パス名)を指定します。
- バックアップファイルを格納済みのUSBメモリをセットしたドライブや、ネットワークドライブを指定します。
5.11.3 データ復元の実行手順
- 手順1)次のいずれかの方法で「データ復元」画面を表示します。
- ・[ユーティリティ]メニューの[データ復元]ボタンをクリックします。
- ・メニューバーの[ユーティリティ]−[データ復元]をクリックします。
- 【LAN対応版】管理機能メニューから[データ復元]をクリックします。
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- 手順2)復元対象データ(バックアップ)ディレクトリを指定します。
- 手順3)[実行]ボタンをクリックすると、次図のような確認メッセージが表示されます。
- そのまま実行する場合は、[はい]をクリックします。
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- これ以降は画面上の指示に従って、データ復元作業を続けて下さい。